「文章の武器+α」で、動画編集とデザインもできたら最強すぎん?

「文章の武器+α」で、動画編集とデザインもできたら最強すぎん?

こんにちは、SEOライターのまるもっちゃんです。

ライターとして日々記事を書いていると、「文章の力だけで、どこまで表現できるんだろう」と考える瞬間があります。

私はこれまで、“知識と温度”を大切に、読者の心に届く文章を目指して書いてきました。ちなみに、私が日々大事にしている「文章の温度」については、こちらの記事でも書いています。

【前回の記事はこちら】
文章は知識+温度。200記事以上書いて辿り着いた、文章に私らしさを宿す方法

けれど、時代の変化とともに、動画やデザイン、アニメーションなど、“伝える手段”はどんどん多様になっています。

それなら、ライターである自分もその波に乗りながら、
「文章の武器+α」を磨いていきたいなと思うようになりました。

この記事では、今を全力で生きながら未来を考えるようになったきっかけから、動画編集やデザインへの興味、そして学び続ける姿勢について、私自身の実体験を交えながら綴っていきます。

目次

今を全力で生きるからこそ、未来を考えるようになった

白い壁の背景。女性が鏡を見ながらパックをしている画像

“今を生きながら未来を設計する”って、昔の自分なら思いもしなかったことです。20代前半は「仕事は稼げればいいし、老後まで何が起こるか分からないからその時考える」くらいに思っていました。

でも、いつの間にかその“今”が積み重なって、未来を形づくっていくんですよね。

たとえば、1年の始まりは長く感じるのに、日常は驚くほど早く過ぎていき、気づけば「もう今年も終わり…。」と感じることが増えました。こうした時間の流れの中で、自分がどうありたいかを、より具体的に考えるようになったのだと思います。

そして気づいたんです。
あと10年もすれば、子どもはもう育児に一区切りを迎える年齢。
その頃の私は、30代後半になっています。

「その頃には、胸を張って“誇れる母ちゃん”でいたい」と思う一方で、
「まだまだ若いし、セカンドライフではもっと自立して仕事も頑張りたい」とも思うようになりました。

だから今は、一日一日を無駄にしないように過ごすことを大切にしています。

記事も日々アップデート中

茶色い敷物の上に、パソコン、雑誌。マグカップ、スケジュール帳があり、女性がパソコンで作業している手元の画像

ライターとしての記事制作も、少しずつ変化してきました。構成の組み方、見出しの整理、言葉の選び方。

以前よりも“読者の気持ち”をより当事者として書けるようになったことで、記事により“厚み”ができた気がします。

それでも、「このまま文章だけで戦えるのか?」と思う瞬間があります。Web業界は、日々アップデートの連続。

だからこそ、「文章の“武器+α”」が必要なんじゃないかと感じるようになりました。

趣味で始めた動画編集が、未来の武器になるかもしれない

白い背景に両手を広げるイラスト。その上にパソコンで動画を再生するイラストがあり、周りにビデオテープが広がっている。

最初のきっかけは、HeyGenというアプリ。

自身のインスタのストーリーで、ふざけて身内ネタをアップしたのが始まりでした(笑)


テキストを好きなキャラクターに声として吹き込める機能があり、「なにこれ、めっちゃ楽しいじゃん!」とドハマり。

周囲からの反応もよくて、もともと興味があった動画編集に、そこからさらに火がつきました。

そこから“表現の幅を広げたい”という気持ちが芽生えて、次に触ったのが仕事で使った動画制作ツール「Vyond」。

実際に仕事として使ってみたことで、「動画って、文章の次のステージかもしれない」と思うようになりました。

そして今は、趣味としてMOHOというアニメーションソフトを学んでいます。

もちろん文章だけでも表現はできるけれど、今まで文章を書きながら頭の中で想像していた映像がそのまま世界観として形にできることに、ものすごくワクワクしています。

いつか、私のジェットコースターみたいな人生も、ネタとしてアニメ化できる日が来たら最高だろうな。という小さな野望も持っています(笑)

デザインで“見せる力”も磨いていきたい

黄土色の背景。左に”designer”右下に”在宅戦士・まるもっちゃん”のテキスト。机の上でパソコンで作業する女性の後ろ姿と右横にピンクの花束の花瓶の画像。そのさらに右上にキャバリアのイラスト。

記事を書くうえで、アイキャッチや画像生成といったデザイン作業も、大事なこと。

昔から記事が完成した後に画像生成に移る作業は好きでしたが、最近は特に「どう見せれば、文章の世界観がもっと伝わるんだろう?」と考える時間が増えました。

色の組み合わせや文字の配置ひとつで印象がガラッと変わるのが面白くて、「伝える」見せ方も大事なんだなと改めて感じています。

もちろん、企業によってはあまりデザインを入れすぎない方が良い場合もあるので、そういうときは編集を軽くした画像にとどめるようにしています。

でも、ただ記事の装飾として画像を置くのではなく、読者の心に届く“世界観”をつくることを意識してデザインしています。

今後は、より一層デザインの視点も学びながら、記事全体の空気感をより伝わる形にできるように、デザインの資格取得や勉強にも挑戦していきたいです。

たとえば、

・Adobe認定プロフェッショナル(Adobe Certified Professional)

・DTPエキスパート

・Webデザイン技能検定

などは、実務にも活かしやすく、デザインとライティングの両立に役立つと思うので、計画を練っています。

“学び続ける”って、未来への投資だと思う

紫のスターチスの花の背景。女性が動画フィルムの上を歩く様子のイラスト。動画フィルムの一か所には勉強する様子の画像がある。

Web業界は、変化が速く、先週の「正解」が今週にはもう古くなっている
そのように感じたことがSEOライターとして働き始めて、思うことがありました。

でも、学び続ける姿勢があれば、その変化を怖がらずに、「よっしゃ次はそうきたか!攻略してやるぜ!」と楽しめるようになる気がします。

もちろん、たまにはゆるく遊ぶ時間もあります。私はオンラインゲームをするのも好きで、

気づけば夜更かししてることもあります(笑)

ただ最近は、ふと「どうせ時間を使うなら、未来の自分に投資できることに使いたいな」と思うようになりました。

文章を書くだけじゃなく、動画、デザイン、アニメーション。いろんな形で“伝える力”を磨いていきたい。

そのために、今年も残り3ヶ月ですが、未来の自分が「今年はやりちぎって未来の投資ができた!」と言い切れる2025年を過ごしたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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