【自己紹介】私が文章で得た気づき・文章が持っている力

みなさんはじめまして!
メディアレトリバーライターの、ふみこと申します。
わんぱくな男児2人の母をしながら、毎日文章と向き合っています。
初回なので、自己紹介も兼ねて、これまでの私の人生の歩みとともに、文章を書くことによって得た気づき・文章が持っている力について、書いていけたらと思います。
みなさんにも、何か発見があれば嬉しいです。

目次

学生時代の作文

高校時代。
クラスでは引っ込み思案でおとなしい性格でした。明るいグループに憧れても、なかなか入っていけず寂しい思いをしていたこともあります。
そんな時、弁論大会がありました。私は「価値観の違い」について書き、お互いに理解し合うことの大切さを発表しました。
今思えば、背伸びした内容でしたが、普段は控えめな性格なのに、文章を通じて話すときだけは不思議と堂々と発表できたのを覚えています。
そして、クラスメイトから「ふみこさんの話を聞いて考え方が変わった」と言われた瞬間、気づいたのです。
「自分の言葉で、だれかの心が動く」。
文章は、存在感の薄かった私に光を当ててくれる力。
そんな感覚を初めて持ちました。

病院の受付

社会人になってからは、病院の受付で医療事務として働きました。
朝から長蛇の列、鳴りやまない電話、トラブル対応―。
慌ただしい現場に、正直「私には向いていないかもしれない」と思ったこともあります。
そんなある日、業務マニュアルを作成する役目を任されました。受付の流れや患者さんへの案内の仕方を、だれが読んでもわかるようにまとめたのです。
それを見た新人スタッフさんから「とても助かりました」と言われたとき、はっとしました。
文章は、人の負担を減らし、職場をスムーズに回す力になる。
さらに「どう書けば間違いが減るか」「図を入れたらもっと見やすいんじゃないか」と考える時間は、私にとって大きな喜びでした。

結婚式のスピーチ

長くからの付き合いの友達に、結婚式のスピーチを頼まれたことがあります。
彼女はとても几帳面で堅実な性格。
たとえば一緒にカフェに行くと、飲み終えたコーヒー代をきっちりその場で手帳にメモするのです。私はその姿を見て、「本当にしっかりしているなあ、きっと良いお嫁さんになるだろうな」と思ったのを覚えています。
結婚式当日、スピーチの中で彼女の堅実さや優しさを紹介しました。会場の人たちから拍手が起こり、あたたかな雰囲気に包まれました。
普段はなかなか口にできない「だれかの良いところ」も、文章にすれば親戚や友達、義理の家族など、たくさんの人に伝えることができます。
その瞬間、彼女の魅力をまわりの人たちが理解し、認めることで、これからの人生が少し円滑に、楽に進むようになる。
文章はそんな力にもなってくれることに気づきました。

ブログのお仕事

結婚後は「文章を書くことを軸に生きていきたい」と思い、住宅会社のブログ記事制作を始めました。
社長さんの思いや家づくりへのこだわりをインタビューし、記事にまとめていく日々。
「思っていたけれど、うまく言葉にできなかったことを言語化してくれた」
そんな感想をいただいたとき、自分の役割を実感しました。
心の奥に眠っていた思いを形にする力。
それを磨きたいと思いながら、今も言葉を紡いでいます。

これから磨きたい力

世の中には、たくさんの“言葉の力”を持つ人がいます。
長文でも最後まで読ませてしまう力を持つ人。
平凡なテーマを瞬時に面白くしてしまう力を持つ人。
たった一言で何万人をも振り向かせる力を持つ人。
どれも簡単には身につかない力ですが、日々アンテナを張り、書き続けることで少しずつ育っていくのだと思います。
私もキャッチコピーの公募に挑戦し、何千本ものコピーを書いてきました。少しずつ受賞できるようになり、小さな力を一つずつ手にしている感覚があります。
学生時代、クラスメイトの心を動かしたあの時の感動をそのまま心に宿しながら、だれかの幸せのために、これからも書き続けたいと思います。

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