ふいに記事を見たとき、安心できるような記事を書く!

こんにちは!
メディアレトリバーのライター【Asami.i】です。

私は、子供の頃から文章を書くことがとにかく好きで、ライターの仕事が本当に楽しく、やりがいを感じています。
ライター7年目になった今だからこそ、記事を書く上で意識していることがあります。今回は、それについて紹介します。

目次

最初は、とにかく「好き」な気持ちでたくさん記事を書いていた!

25歳で念願の女性メディアのwebサイトのライター・編集者になることができました。
記事のトピックスが「スイーツ」や「雑貨」、「文房具」のリリース情報など、好みのものばかりで、本当に記事を書いていて楽しかったです!

周りが年上の先輩ばかりだったので、悩むことも怒られることも多かったです。
もちろん、ストレスが溜まることも多々…。
どの職場も人間関係で悩むことありますよね。
よく、仕事終わりに同級生の友人と飲み会で愚痴祭りをしていたものです(笑)。

でも、いくらストレスが溜まっても、理不尽なことで怒られても、「辞めよう」と思ったことや心が病むことは1度も無かったです!
色々考えても、結局は「この仕事好き!」になるんです。
休みの日にショッピングをしているときも、雑貨屋や文房具屋に行っては「今度、こういう記事を書こう!」と無意識にアイディアを考えてしまうほどでした。

今、改めて振り返っても、あの当時すごく忙しくて走り回っていたけど、1番楽しかったです。
1日8記事ほど書いたり編集したりしないといけなかったり、急なリリースで「30分で文章と画像を作って」など言われて必死だったりと忙しかったのは事実ですが、本当に楽しかったです。

29歳のカナダ留学前まで働かせていただいたので、4年ほど、走り続けました。
あの4年間でライター・編集者として大きく成長させてもらったと感謝しています。

ちなみに今も、前ほどではありませんが、web漫画の編集や100均記事などで携わっています。
もちろん、今も変わらず、楽しいです!

ライター7年目にして、初めてのジャンルにチャレンジ!

今年(2025年)からこのメディアレトリバーに携わっているのですが、初めて恋愛・婚活系の記事のライティングをするようになりました!
これまで、女性向けに記事をたくさん書いてきましたが、恋愛系は書いていませんでした。

実を言うと、私は、恋愛・結婚について憧れたことが無く…。
たしか、小学生の低学年だった頃、「将来なりたいもの」の話になって、周りは「お嫁さん」「結婚する」など言っていた中、私だけ「東京で働くかっこいい人になる!」って言ってました。
可愛くない子供ですよね…(笑)。
母と姉の影響で子供の頃からよくドラマを見ていて、東京でバリバリ働くかっこいいお姉さんに憧れていました。

数少ないですが、一応、恋愛経験はあって、でも告白されてなんとなく付き合う感じでした。
なんせ、私は、ずっと編集者・ライターの夢を追っていたので、恋愛より断然夢が優先でした。

そんな人が「恋愛・婚活系ライター?」と疑問に思いますよね。
私も最初「いいのかな?」と…。

でも、予想外!!
記事を書けば書くほど、面白いんです。
ライターになった当初から「リサーチ」をすごく大事にしていて、調べる癖がついています。
なので、恋愛や婚活についてとことん調べて、それでも分からないときは、男女問わず、周りの友人に聞いています。
元々、人と話したり話を聞いたりするのが好きなので、とても楽しいです。

さまざまな人と話しているうちに気付いた、悩み。
人にはなかなか言えない悩みを抱えている人が多いことに気付きました。
そして、その悩みをサイトで検索をして記事を読む人が多いこともわかりました。

最近、私が友人の話をよく聞いたり、リサーチしたことや聞いたことを話したりすると、「あなたに話せて良かった」と言ってもらえることが増えてきました。
それが、なんだか、とても嬉しいのです!

そのことをきっかけに、だんだん記事を書く上の意識が変わってきて、今は「ふいに記事を見たとき、ホッとするような記事を書きたい」と思いながら、記事を書いています。

悩みが解決できなくても、「こういう考えがあるんだ!」「悩んでるのは私だけじゃないんだ!」など少しでも前向きになってもらえたら嬉しいです。
そのために、とことんリサーチしたり、インタビューしたりして悩みにそっと寄り添える記事を書いていこうと思います!

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