「え、なんでそんなに資格いっぱい持ってるの?」
これ、実はよく聞かれるんですよね。
看護師の資格はもちろんなんですが、それ以外にも心理カウンセラーとかメンタルトレーナーとか、終活アドバイザー、ファスティングトレーナー、マインドフルネス…と気づけば色々。
自分でも並べてみると「確かに多いなあ」って思います。
でも、私にとってはぜんぶつながってるんです。
その時その時で「これを学びたい!」と思って取ってきたものが、今はライターの仕事の土台になってる。
今日は、そんな“私が資格を取り続けてきた理由”を、ちょっとだけお話ししてみようと思います😊
看護師資格がベースにあるからこそ
私にとって、一番のベースになっているのはやっぱり看護師の資格です。
医療とか健康って、ちょっとした言葉の違いでも大きな誤解につながることがありますよね。
だから「正しいことをちゃんと伝えられるかどうか」はすごく大事。
実は今も某テーマパークの救護室で看護師として働いています。
救護室ってただケガや体調不良の対応をするだけじゃなくて、何気ない会話の中で“正しい知識を広める場所”にもなってるんです。
例えば、子どもが転んで擦り傷をしたときに「消毒液つけた方がいいですか?」って聞かれることがよくあります。
でも実際は「擦り傷に消毒」ってもう古い常識なんですよね。
今は流水でよく洗うのが基本。
そんな“知ってると得する情報”を会話の中で自然に伝えられるんです。
こういう経験を重ねてきたことで、私は 専門的なことをかみ砕いて伝える力 を磨いてこれたんだと思います。
そしてそれは、そのままライターの仕事にもつながっていて、記事を書くときも「どうすれば読者がすっと理解できるかな?」っていう視点を自然と持てるようになっています。
心理・ライフスタイルまで学びを広げた理由
看護師資格があるだけでも記事を書くには十分なんじゃない?って思う人もいるかもしれません。
でも私にとっては「体の健康」だけじゃ足りなかったんです。
実際、患者さんや読者が抱える悩みって体だけの問題じゃないことが多いんですよね。
不安やストレス、生活習慣、将来のこと…。
だから私は心理カウンセラーやメンタルトレーナー、マインドフルネスの資格を取って“心のケア”を学びました。
さらに、体と食生活の関わりを知りたくてファスティングトレーナーの資格を取ったり、人生の締めくくりに寄り添えるようにと終活アドバイザーを学んだり。
一見バラバラに見える資格も、私の中では全部「体・心・生活」を支えるためにつながっているんです。
この学びがあることで、医療記事にも心理的な視点や生活の工夫を盛り込めるし、読者の「知りたい!」により近づける。
依頼者からの幅広いテーマにも対応できるようになりました。
資格は増えましたが、それはただコレクションしているわけじゃなくて、「誰かに役立つ記事を書くための引き出し」を増やしてきた結果なんです😊
教育学部での学びが記事にどう活きるか
今はライターをしながら、通信制の大学で教育学部にも通っています。
「なんで教育?」ってよく聞かれるんですが、理由はシンプルで、人にどうやって伝えたら理解してもらえるか をもっと深く学びたかったからです。
看護師のときから「説明がわかりやすいね」と言ってもらえることが多かったんですが、それは感覚でやっていた部分もありました。
教育学を学ぶことで、「人はこういう順番で説明すると理解しやすい」とか「例え話を入れると定着しやすい」みたいに、裏付けをもって伝えられるようになってきたんです。
この学びは、記事を書くときにもすごく役立っています。
専門的な内容をただ並べるんじゃなくて、「どう組み立てれば読者がストレスなく読み進められるか」を考えるようになりました。
ライターの仕事って、知識を持っているだけじゃなく、それを“伝わる形”に変えるのが大事。
教育学部での学びは、まさにその力を強化してくれていると感じています。
学びを資格にしてきた意味
「資格ってそんなに必要?」と聞かれることもあります。
正直に言うと、資格そのものがすべてじゃないと思っています。
大事なのは学んだことをどう活かすか。
でも資格という“形”にしておくことで、依頼者や読者にとっては安心につながるんですよね。
「ちゃんと学んでいる人なんだ」「根拠があるんだ」ってわかるだけで、記事の信頼度はぐっと上がります。
それに私自身にとっても、資格は学びを振り返るきっかけになります。
「ここまでは理解できた」「これを記事にどう落とし込もう」と確認できるから、知識がただの自己満足で終わらずにアウトプットに直結するんです。
つまり、資格を取ることはゴールじゃなくてスタート。
その学びを記事に落とし込み、読者や依頼者にとって価値ある形にするための通過点なんです😊
学び続けることが私のライティングの原点
私はこれまで、看護師資格を土台にしながら心理・終活・ファスティング・マインドフルネス…と多分野の資格を学んできました。
一見バラバラに見えるけれど、私の中では全部「体・心・生活」をつなぐ大事なピースです。
さらに今は教育学部で学んでいて、「どう伝えれば人に理解してもらえるか」を日々探っています。
テーマパークの救護室での経験も含めて、学び続けてきたことはそのままライティングに直結しているんです。
私が多分野の資格を取ってきた理由は、単なる肩書きのためじゃありません。
依頼者に成果を届けるため、読者にわかりやすくて役立つ情報を届けるため、そして自分自身も成長し続けるため。
これからも「専門性があって親しみやすい記事」を目指して、学びを止めずに歩んでいきたいと思います😊
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