先日、婚活パーティーの現場へ取材へ行ってきました!
これまでインタビュー取材の現場へ行くことはありましたが、自分で撮影しながら記事に落とし込む「体験取材」はほとんど経験がありませんでした。
今回は、その体験を通して感じたことを振り返ってみます。
参加者に配慮しながらの撮影は想像以上に難しい
当日は会場でビデオカメラをお借りし、写真や動画の撮影を行いました。
パーティーの最初に参加者の方へ「撮影が入ります」と案内はされていたものの、婚活パーティーという特性上、カメラの存在が負担にならないかが常に気になりました。
- どの位置に立てば邪魔にならないか
- 撮影中の動線はどこが適切か
- カメラを向けることで場の空気を変えてしまわないか
こうした点を意識しながら撮影するのは、想像していた以上に難しく、体験取材ならではの緊張感を感じました。
現場で「良い」と思った写真が原稿に合うとは限らない
撮影時点では、「この瞬間は使えそう」「念のため押さえておこう」という感覚で多めにカットを撮っていました。
しかし、実際に原稿を書き始めてみると、
- 現場で気に入っていた写真が文章と合わない
- 逆に、保険で撮ったカットが構成にぴったりハマる
ということが何度もありました。
特に印象に残っているのは、パーティー冒頭の乾杯シーンを後ろから撮影した1枚です。
軽い気持ちで撮ったものでしたが、見返してみるとイベントの始まりを象徴する良いカットになっており、最終的にアイキャッチとして採用しました。
この経験から、現場での感覚と、原稿の中で実際に使える素材が一致するとは限らないことを実感しました。
原稿を書いてようやく見えた「必要だったシーン」
記事を書いてみて初めて、「あの場面を撮っておけば良かった」「この写真があれば説明がもっとスムーズだった」という気づきが出てきました。
例えば、会場がある建物の外観や、ケータリングの様子が伝わる写真、ミニゲーム中の手元の様子が分かるカットなどは、文章だけでは補いにくい部分を自然に伝えられる素材でした。
今回は別にカメラ担当の方がおり、その方から共有してもらった素材によって、自分だけでは足りなかった素材を補うことができました。
次回の体験取材では、事前のイメージづくりを徹底したい
今回の経験を踏まえて、次に体験取材を担当する際には、以下の点を意識したいです。
- 記事の構成をざっくり想定しておく
- そこから逆算して「必要なシーン」をリストアップしておく
- 当日はそのリストを意識しつつ、複数の保険カットも押さえる
「とりあえず大量に撮影する」から、「使うことを前提に撮る」意識に切り替えて、素材収集をもう一段階レベルアップさせたいと思います!
まとめ|今回の体験で得られた大きな学び
今回の体験は、記事制作の精度を高める上での大きな学びになりました。
現場で実際に動きながら取材したことで、記事の流れを意識して必要な写真を押さえる感覚や、文章との相性を考えて素材を選ぶ視点が身につきました。
また、編集段階で「どの写真が実際に使いやすいのか」を判断できるようになったことも、机上では得られなかった気づきです。
次に体験取材を担当する際には、今回の学びを踏まえながら、よりスムーズで精度の高いレポート制作ができるよう準備していきたいと思います。(カメラ勉強しなきゃ…)


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