反面教師に感謝(?)トラウマ級のディレクターから学んだ優しい仕事術

こんにちは、ちはるです。

今回は、私がかつて一緒に仕事をしていたディレクターから学んだ、対クライアントの仕事術についてご紹介します。

ちょっと、こんなに堂々と“反面教師”のディレクターについて書いて良いものかとドキドキしていますが、書き残すことで成仏させたいと思います(笑)。

目次

基本的に否定から入るディレクター|ライター辞めようかと思った

“反面教師”のディレクターとは、私がまだ駆け出しだった頃に出会ったディレクターです。

思い出したら今でも心臓がドキドキするのですが(トラウマ)、特徴を挙げてみますね。

  • 常に否定・命令口調(〜してください/おかしいです/あなたはいりませんetc)
  • 修正指示が曖昧で丸投げ
  • 自分のミスは一切謝らない

もちろん、未熟だった私に非があった部分もありますが、同じ時期に仕事をしていた別のディレクターはこんな感じではなかったです……。

もともとなかった自信がさらに削られ「あ、私ってライター向いてないんだ……」「ゴミ人間なんだ(←さすがにひねくれすぎ笑)」と涙が流れる日々。

今なら「辞める」という選択肢も選べるのですが、当時の私は駆け出しのライター。

「ここで頑張れなかったら、ライターとして終わる(←さすがに考えすぎ笑)」と思っていたので、辞める勇気はありませんでした。

今でも泣けてしまう&悪口になりそうなので、これ以上は言いませんが(笑)、人間って怖いね。

対クライアントとのやりとりで意識していること

さて、そんな“反面教師”のディレクターと仕事をして以来、気をつけていることがあります。

やりとりする相手がディレクターだろうとライターだろうと違う職種の人だろうと、意識することは同じです。

表現は丁寧すぎるほど丁寧に

いちばん気をつけているのが「表現」。

テキストメッセージがメインだからこそ、とにかく丁寧な表現をするように心がけています。

たとえば、相手に何か確認する時は「〜ですか?」ではなく「〜でしょうか?」を使うようにしています。

「私は〇〇だと思ってるんだけど?こっちでいいわけ?」的なニュアンスで受け取られたくないからです。

いや、さすがに考えすぎなのはわかっています(笑)。

ですが、万が一にでもとても繊細な方が読んで、嫌な「ドキッ」を感じさせたくないのです。

「私は感じたくないから、人にも感じさせたくない」に尽きます。

「自分がされて嫌なことは人にもしないようにしようね!」って幼稚園で習ったので。

こんな小さな気遣いでお互いが気持ちよく仕事ができるなら、お安いご用だと思いませんか?

丸投げはしない!寄り添う姿勢を大切に

私が地味につらかったのが「修正してください」というコメントだけが入っていた時。

「ん?何をどう修正するの?」と当たり前に迷います。

めちゃくちゃ考えて、修正するよりも、指示内容を理解するのに時間がかかりました。

ちなみに、レギュレーションに沿っていなかったので(言い訳になるかもですが、リライトだったので、私がそもそも書いていないパート)「レギュレーションを確認して、該当の文言を修正してください」ということを暗に伝えていたようです。

いや、わからんて!!!笑

……ということがあったので、要検討事項がある場合でも丸投げはせず「〇〇ではどうでしょうか?」と提案を添えてお伝えしています。

もちろん内容にもよりますが「とりあえず修正して・確認してもらえる?(=私のボールではないから知らん)」という責任を押し付けるような姿勢は見せないよう心がけています。

これも信頼関係や言い方次第だよね〜と思ったり。

もし、良好な関係のディレクターに同じことを言われたら「〇〇という意図でしょうか?修正意図がわからなかったため、ご教示いただけますと幸いです」という一言とともに質問して、もっとスピーディーに終わらせられたなと思います。

まあでもそもそも大多数のディレクターは、そんな雑な依頼はしないよね(笑)。

感謝の気持ちはしっかり伝える

仕事は「やって当たり前」なことばかり。

褒められることはまずありません。できて「当たり前」なので。

ですが、私は「〇〇が助かりました、ありがとうございます!」「いつも〇〇してくださるので、一緒に仕事ができて嬉しいです!」のような気持ちを伝えるようにしています。

というのも、自分が言われて嬉しかったから。

「いつも早くて本当に助かっています✨」「ぜひまた一緒に仕事したいと思ってたんです❤️」と、自己肯定感を宇宙にまで突き上げてくれるディレクターがいて、その一言が嬉しくて嬉しくて嬉しくて。

「こういう人でありたいなあ」と思ったので、折りを見て私も伝えるようにしています。

あ、でもこれは、ある程度の期間一緒に仕事をしていて「信頼関係が築けているな〜」とか「この人は伝えても大丈夫そう(馴れ馴れしいと思われなさそう)」みたいな時に発動されます(笑)。

「偉そうに何様なの!?」と思われたくないので……。

まとめ|“優しさ”を意識した仕事を

総じて「気にしすぎ」なのかもしれませんが、でも言葉の受け取り方は、人それぞれ異なります。

私が送った何気ない一言で、傷つく人がいるかもしれない。

ライターたるもの「言葉」で人を傷つけるようなことがあってはいけませんよね。

私は結構根に持つタイプなので「お〜い!当時のディレクター読んでる〜?」というようなテンションで書いたのですが(最低笑)、でも“反面教師”がいたからこそ「自分は気をつけよう」と気づけました。

あの出来事がなければ、自分が同じように振る舞っていた可能性だってあるわけです(でも私、さすがにあんなに意地悪&ひどい人じゃない!!)。

こんな記事を書くと「ライターってやばそう」と思われそうなのでちゃんとお伝えしたいのですが、とっても素敵なディレクターに出会ったこともあります(笑)。

“反面教師”のディレクターと何から何まで真逆だった〜!神〜!

私はこれからも“優しさ”を選んで仕事をしていきたいです。

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