【クイズ】自分に有利なテーマでAIと作文対決してみた。

こんにちは。ライターの【maro】です。

本名に某浮世絵師と同じ「麿」という漢字があるので、それが由来です。

そんなことはさておき、折角読んでもらうならクイズでもやったほうが楽しいかな、と思ったので早速クイズを出したいと思います。

「なぜそう思ったのか」を含めて、よかったら考えてみてください💡

次の【A】~【C】の内、私(maro)が書いた文章はどれでしょう。

文字数は200文字以内。私以外はそれぞれAIに書いてもらいます。

テーマは『推しのいる生活』です。

目次

テーマ『推しのいる生活』

【A】
推しは作るんじゃなくて、気づいたらできているとはまさしくその通り。
「推しが還暦になるまで(※あと40数年)応援したい!」と思ったその日から、私の目まぐるしい日常が始まりました。
行ったことのない土地に足を運んだり、それまで興味のなかったダンスを始めてみたり、「好き」という感情はこんなにも人を変えるものなのかと驚きます。
これからも一日一日を大切に、推し活ライフを全力で楽しみたいと思います!

【B】
推しのライブTシャツを部屋着にして、毎日テンション上げてます!
推しの笑顔がプリントされたマグカップでコーヒーを飲むと、朝から元気100倍。
週末は推しのオンラインライブ映像を観ながら、推しカラーのネイルを塗るのがルーティン。
遠征資金を貯めるため、ちょっと節約しつつも、推しの新曲が出るたびにグッズを買い足しちゃう。
次のライブで推しに会える日を夢見て、今日も仕事頑張ります!

【C】
毎朝の通勤時間、スマホの壁紙に映る推しの笑顔が私のエネルギー源です。
車内でこっそりイヤホンを耳に差し、推しの配信アーカイブを聞くのが日課。
どんなに眠くても、あの声を聞くだけで目が覚めるんです。
ライブ前は指折り数えて楽しみに、終わった後はしばらく余韻に浸る…そんな日々が愛おしい。
推しがいる生活は、ただの毎日を特別にしてくれる魔法みたい。
今日も推しのために一日がんばります!

正解発表

正解(maroの書いた文章)わかりましたか?

200文字に収めるのって結構難しいですね。

本当はもっとオタクっぽい文章を書きたかったんですが、注釈が多くなりそうだったので、割とノーマルな文章に落ち着きました。

正解は……【A】です!

【B】はGrok、【C】はChatGPTにそれぞれ書いてもらいました。

【B】は具体的なエピソードはいい感じですが、結構AIっぽい口調だな、という印象を持ちました。

【C】もなかなかいいですね!乙女チックで(笑)

見比べると私の書いた文章はAIの文章より一文が長いので、そこが改善点でしょうか。

あなたの予想は当たりましたか?

大事なのはズバリ“解像度”

さて、私は文章のプロというにはまだまだ未熟者なのですが、「共感を呼ぶ」「バズる」文章に関しては普通の人より得意だと自負しています。

Xでバズると推しの宣伝ができるので、鮮度のいいネタには飛びついていきます。

140文字という制限の中で、いかに伝えていくのか。日々の訓練にもなって一石二鳥。

人の心を掴むには、その物事の解像度を上げることが大事だと思っているので、知識0の状態ではおそらくAIに負けるでしょう。

ですが、先ほど言った通り解像度を上げて、本質と興味をひくユーモアのバランスを取った文章が私の強みです。

私は学生時代からアニメが好きで、気になる作品は制作会社・監督・声優その他諸々を調べます。

その時「この監督、昔好きだった作品と一緒だ」「制作会社がここってことは、作画は安心できるな」という様々な情報をインプットすることで、作品のもつ魅力をより深く理解することができます。

例えるなら「このりんごの魅力を伝えてください」と言われて、味の感想(主観)だけでなく、どのような環境で育てられたのか、どんな人が育てたのかまで書いてあると、より説得力が増すということです。

当たり前のことのようで、意外と骨の折れる作業です。

今後の野望…?

話は変わりますが、今YouTubeでフェイクドキュメンタリー(モキュメンタリー)にハマっているので、「ただのドキュメンタリー風の映像に隠された怖~い真実」みたいな文章も書いてみたいです。

この世に【maro】というライターは実は存在していなくて、この文章も全部AIが書いていました、的な。

(※ちゃんと書いてますよ)

それではまたお会いしましょう!

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