こんにちは!
メディアレトリバーのライター【Asami.i】です。
これまで多くの人々に「珍しい」と言われ続けてきましたが、私はとにかく今の仕事が好き! 大好きなのです!
今回は、その理由についてお話します。
キラキラしている働く女性に憧れていた!
私は、子供の頃から、東京で働く女性に憧れていました。
母と姉と一緒によくドラマを観ており、そのドラマに出てくる働く女性を「かっこいい!」と思っていました。
周りの友人たちは、「お嫁さん!」や「ウェディングドレスを着たい!」など可愛らしい夢を言う中で、私だけが「東京で働く人」と言い続けていました。
その後、「東京で働く人」が「編集者・ライター」の夢に変わり、大学卒業後に上京し、25歳で夢を叶いました。
最初の3年間は、毎日出社する日々。
朝早い・夜遅いで大変だったのですが、憧れの東京で働くかっこいい女性たちに混ざれることが本当に幸せでした!
仕事好き?
2年前にカナダに留学していた頃、多くの人に「仕事好き?」と聞かれました。
当時、私は、web漫画のエディターの仕事とファッション記事のライターの仕事を少しカナダでしていました。
私は、誰に聞かれても、「好き!!仕事好き!!」と。
みんなの反応は、「えーなんで?」「珍しいね」でした。
仕事は、お金を稼ぐもの。
つまり、生活をするために頑張るもの。
そのことも十分に分かります。
でも、私は、中学生からずっと憧れていた「編集者・ライター」の仕事ができている今、本当に、心から幸せなのです!
もちろん、大変なことも悩むこともあります。
「好き」だから頑張れますし、「もっともっと!」と勉強をします。
熱が出て仕事ができない時は、本当に悔しく…。
平熱になった瞬間、仕事を開始し、また熱が上がると言うのをよく繰り返します(笑)。
これからも、大好きな仕事をするために、健康第一!
一生涯、この仕事を楽しく頑張ります。
「好き」を仕事にするのは難しい…
友人に、「あなたは“好き”を仕事にできたから楽しいんだね。でも、それって難しいこと」と言われたことがあります。
たしかに、私も難しいと思います。
私自身、中学生で「編集者・ライター」の夢を持ちましたが、周りは「無理だよ」と反対の声ばかりでした。
文学部出身ではないし、田舎だし… 無理な要素がたくさんあります。
でも、諦めることは絶対にしませんでした。
「どうにかなれる方法はないか?」や「できることはないか?」と必死に考え、実行してきました。
どんな小さなことでも、できることを確実にやることが大切だと思います。
あとは、「諦めない」という気持ち。
周りに反対されたとしても、自分一人が信じていれば良いのです。
自分こそが、最高の味方なのです!
だから、私は、「好き」を仕事にするのは難しいけれど、想いが強ければ叶うと思います。

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